中国留学に必須な理由
本科留学と奨学金申請が可能
本科生を目指すならHSKは必須
HSKは世界各国で行われている、中国政府が認める資格試験です。
そのため中国の大学へ留学する際には、HSKの成績提出を求められることがあるため、留学を考えている人にとってHSKは必須となります。
文系大学でHSK5級が、理系大学でHSK4級程度が必要となるため、これを満たさないと基本的には本科生となることができません。
まずはHSKで自分の中国語力を証明する必要があります。
進修生とは
大学入試に参加しなくても入学資格を取得すれば、授業に参加できる制度。短期で卒業できるが、学士号の取得はできない。
【普通進修生】
一般的には大学2年以上の学歴が必要となり、進修期間が2年を超えてはいけない。(大学により異なる場合がある)
【高級進修生】
一般的には、修士学位以上の学歴が必要となり、進修期限は1年を超えてはいけない。(大学により異なる場合がある)
本科生とは
日本の学部生に相当。学士号が取得できる。
研究生とは
日本の大学院生に相当。修士号、博士号が取得できる。
HSK留学奨学金
HSK留学奨学金はHSK受験者の中から中国政府漢弁(孔子学院)より、HSK留学推進室を通して支給されます。
2016年度HSK奨学金詳細
下記よりダウンロードください。
申請にはHSK留学推進室の推薦状が必要になります。
問い合わせ先
HSK留学推進室 (Mail:hsk-ex@jyda.jp)
HSK奨学金短期交流プログラム及び対策語学留学のご紹介
- 国家漢弁奨学金 短期交流プログラム:HSKの主催団体である中国政府教育部国家漢弁から奨学金を受けて、HSK受験者の中から成績優秀者を対象に短期留学を実施します。
- HSK対策語学短期留学:HSK試験に向けて、勉強方法や試験に合格するポイントについて強化するキャンプです。