受験者インタビュー
コミュニケーションの幅が広がる
東京大学
吉田 樹生さん
取得スコア:4級 239点
東京大学
身近な外国語だと感じていた
大学入学と同時に第二外国語として選択しました。私の故郷である北海道には中国人旅行者が多く、身近な外国語だと感じていました。また日本だけでなく世界的に見ても各地に中国語話者が生活しているので、中国語を習得することでコミュニケーションの幅が広がると思い、学習を始めました。
自分の中国語能力の現状を客観的にはかる事が出来る
大学の学部生のうちに中国の大学の本科に留学したいと思い、留学に必要なHSK6級を取得するための第一歩として今回4級を受験しました。またHSK受験を通して更に中国語学習を進められると思ったので受験するに至りました。
自分の場合語彙力が受験級の水準よりも低かったので読解分野では単語を重点的に学習しました。また漢字をある程度知っている日本人にとって、鬼門となるのは読解や作文よりもリスニングだと感じたので、全体的にはリスニングの勉強に重きを置きました。具体的には予想問題を1日1つずつ解くようにしていました。
HSKを受験したことによって、自分の中国語能力の現状を客観的にはかる事が出来たと思います。私の場合はリスニングが相対的に見て弱いと分かったので、これからの学習においては聴解に重きを置くべきだと知る事ができました。
自分の場合語彙力が受験級の水準よりも低かったので読解分野では単語を重点的に学習しました。また漢字をある程度知っている日本人にとって、鬼門となるのは読解や作文よりもリスニングだと感じたので、全体的にはリスニングの勉強に重きを置きました。具体的には予想問題を1日1つずつ解くようにしていました。
HSKを受験したことによって、自分の中国語能力の現状を客観的にはかる事が出来たと思います。私の場合はリスニングが相対的に見て弱いと分かったので、これからの学習においては聴解に重きを置くべきだと知る事ができました。