企業インタビュー
国際社会で活躍できる人材の育成を目指して
「明徳義塾高等学校(高知県)」
教頭 上田恵介先生、中国語科教諭 吉田俊雄先生
本校では、将来日中の架け橋となる人材や中国語の専門家となる国際人を育成するため、1997年に国際中国語コースを開設しました。単に語学を習得するだけでなく、留学という経験を通じて、中国人のものの考え方、生活習慣、文化に触れることで、より中国を深く理解し、国際社会の中で活躍できる人材を育成することを目標としています。以来、多くの卒業生が中国語を活かして社会で活躍しています。
中国語の授業は週6~8時間で、中国人教師と日本人教師が交代で教えていますが、2年次には、中国・大連への1年間の海外留学も行っています。また、在学中にはHSKをはじめとする中国語の検定試験に積極的にチャレンジし、特に、留学した生徒はHSKの5級等の高度な資格を取得することを目標として勉強に励んでいます。
また、検定試験対策の特別授業も行っており、高い合格実績を誇っています。 中国とのビジネスが盛んになる中で、かつての英語のように、「中国語ができること」が就職にも有利になってきています。そのためか、本校の中国語コースには、特進コースに負けないくらい、有力大学からの指定校推薦の申し出が多くなっています。今後は日本と中国の関係は一層密になると予想されるため、中国語コースの人気が高まると思われます。中国語を第二外国語として本格的に取り組む学校も増えていくのではないでしょうか。
中国語の授業は週6~8時間で、中国人教師と日本人教師が交代で教えていますが、2年次には、中国・大連への1年間の海外留学も行っています。また、在学中にはHSKをはじめとする中国語の検定試験に積極的にチャレンジし、特に、留学した生徒はHSKの5級等の高度な資格を取得することを目標として勉強に励んでいます。
また、検定試験対策の特別授業も行っており、高い合格実績を誇っています。 中国とのビジネスが盛んになる中で、かつての英語のように、「中国語ができること」が就職にも有利になってきています。そのためか、本校の中国語コースには、特進コースに負けないくらい、有力大学からの指定校推薦の申し出が多くなっています。今後は日本と中国の関係は一層密になると予想されるため、中国語コースの人気が高まると思われます。中国語を第二外国語として本格的に取り組む学校も増えていくのではないでしょうか。