奨学金申請条件・申請&審査流れ・注意事項
奨学金申請条件・申請&審査流れ・注意事項
奨学金申請条件 |
Check.1. HSK筆記試験及びHSKK口頭試験資格を持っています。 | ![]() |
※注意
・取得された2年以内の資格が有効。(※毎年の9月1日が基準日となります)
・コースにより、申請資格が異なります。
・まだ受験されていない方、または申請資格を満たしていない方は ➡ こちらから受験申込ができます。
Check.2. 国籍は中国以外です。 ※Cコース特別枠は日本国籍のみ。 |
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Check.3. 希望校を決めました。 |
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※奨学金対象コースの開講可否、学習内容等については、申請者ご自身で大学に直接お問い合わせください。
※第2希望まで併願可能です。
※Cコース特別枠詳細内容は ➡ こちらから。
※それ以外のコース受け入れ校リストは ➡ こちらから。
Check.4. 出発する時点の年齢が16歳~35歳です。 | ![]() |
※在職中の中国語教師の場合は45歳以下
※Dコース(本科4年間)は25歳以下
Check.5. パスポートを持っています。 | ![]() |
Check.6. 日本国内の認定団体が発行した推薦状を持っています。 |
学金
奨学金申請&審査流れ |
奨学金申請注意事項 |
📌奨学金申請に関する重要事項
申請者は以下の事項を十分に理解し、各自の責任で申請を行ってください。
🔹 1. 審査および決定について
- 奨学金の審査および決定は 中国教育部中外語言交流合作中心 によって行われます。
- 当事務局では申請者からの問い合わせには対応できません ので、ご了承ください。
🔹 2. 申請期限
- 各コースは 定員に達し次第、申請を締め切ります。
- 申請希望者は、できるだけ早めに手続きを行ってください。
🔹 3. コース開講・学習内容
- 奨学金対象コースの 開講の可否や学習内容については、申請者自身で大学に直接お問い合わせください。
🔹 4. 自己申請に関する注意
- 申請システムへの入力内容およびアップロード資料は、申請者本人が責任を持って確認してください。
- HSK留学推進室では、提出内容の確認は一切行いません。
- 入力・アップロードの誤りにより不合格となった場合でも、責任を負いかねます ので、あらかじめご了承ください。
🔹 5. 国際中国語教師奨学金(1学年特別枠)について
- 申請時に、指定された学校の中から 第2希望まで記入可能 です。
- 希望大学以外に配置される可能性があり、最終決定は推進室が行います。
- 指定大学が希望と異なる場合、従来枠(代行申請のみ)への変更が可能 ですが、
特別枠から従来枠へ変更した場合、すでに支払った費用は返金されません。 - 従来枠への変更後は、代行申請のみ可能となり、追加費用が発生します。
🔹 6. 申請後の進捗確認について
- 申請後の 審査状況やその他の問い合わせは、申請者本人と申請先大学の間で直接行われます。
当事務局では対応できません ので、ご注意ください。
🔹 7. 大学独自の申請手続き
- 国際中国語教師奨学金の 公式サイトで申請表を提出後、一部の大学では独自の申請手続きを求める場合があります。
- 大学からの連絡がない場合でも、大学の公式サイトで必要書類や申請方法を事前に確認してください。
🔹 8. 申請時に必要な書類
- 大学によって、申請時に 以下の書類が必要になる場合があります:
- 健康診断証明書
- 無犯罪証明書
- 成績証明書(スクリーンショットのみ不可の場合あり)
- 事前に希望大学の要件を確認してください。
🔹 9. 成績証明書の提出
- 成績のスクリーンショットしか提出できない場合、その有効性について事前に大学に確認してください。
🔹 10. 不測の事態への対応
- 感染症の拡大、自然災害などにより中国への渡航が困難な場合、
開講延期またはオンライン授業となる可能性があります。 - 詳細は受け入れ大学の決定に準じます。
🔹 11. 優先選考対象
- 漢語教師および中国語専攻の学生が優先的に選考されます。
🔹 12. 推薦状の発行
- 推薦状の発行は、奨学金の支給を保証するものではありません。
🔹 13. 書類選考について
- 推薦状発行後、中国教育部中外語言交流合作中心による書類選考が行われます。
🔹 14. Gコース申請者の必要書類
- 准教授以上の指導教員(最低2名)からの推薦状(中国語または英語)が別途必要です。
🔹 15. Jコース申請者の必要書類
- 漢語国際教育に関連する分野の准教授以上の指導教員(最低2名)からの推薦状(中国語または英語)
および 3000字(中国語)の研究計画書が別途必要となります。
🔹 16. ビザ発行の注意
- 中国政府発行の「旅行証」を所持している(または過去に所持していた)場合、奨学金の申請は可能ですが、留学ビザが発行されない可能性があります。
- ビザの発行に関するリスクを十分にご理解の上、申請を行ってください。